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エンジニアスクール tech boostの口コミ・評判・内容を20年以上システム開発に携わっているエンジニアが分析

あなたはエンジニアスクール 「tech boost」の口コミや評判を知りたいと思っていませんか? 

公式ページを見ただけだと、わかりずらいし、実際にスクールに入るとなるとそれなりの出費になるので、どこがおすすめなのかを、あらかじめリサーチしておきたいですよね! 

数あるエンジニアスクールの中で、評価が高いのが「tech boost」です。

私は、システム開発に携わって20年以上になりました。

私が新人時代どのようにスキルを習得し、現場で開発ができるようになってきたのかを踏まえてエンジニアスクール「tech boost」の口コミ・評判・内容を分析しました。

分析した結果、エンジニアスクール「tech boost」の学習内容は、非常におすすめです。

そこで今回は、エンジニアスクール tech boostについての口コミ・評判・内容をどのように考えるのかについてエンジニアを目指しているあなたへお知らせします。

エンジニアスクール tech boostの特徴

まずはじめに、tech boostが用意している学習コースを紹介します。

その次にtech boostの特徴ならびに運営会社、料金について紹介していきます。

tech boostの学習コース

学べるコース

スタンダートコース = WEBアプリをカリキュラムに沿って学ぶ

ブーストコース   = WEBアプリの要件から開発までを一連で学ぶ

初心者にはスタンダートコースがおすすめ

スタンダードコース

WEBアプリケーションがどのようにできているかを一通り学習できるコースです。

HTML/CSSの作法からログイン機能、投稿機能など一般的なサイトにある機能をもったWEBアプリケーションを作成していくコースです。

プログラムを書くことが初めて。まずはプログラムとは何かをひとつひとつ学ぶたいあなたにおすすめです。

アプリをメインで学びたい。ブーストコースがおすすめ

ブーストコース

HTML/CSS、要件定義/ユーザ定義およびオリジナルのWEBアプリケーション開発が学習できるコースです。

アプリケーション開発業務に近いことを学習できるコースです。

システム会社へ転職を希望する。もしくはフリーランスで活躍したい人向けのコースです。

プログラムを一人で調べて書くことができる。プログラムを動かすことができる。アプリケーション開発の一覧の流れを学びたいあなたにおすすめです。

 

学習コースのまとめ

プログラムを初めて学ぶあなたには、スタンダードコースをお勧めします。

まずは、プログラムがどのように動くのかを基礎的なカリキュラムに基づいてプログラムの作法を学んでいきます。

基本的なプログラムは理解していて自分でプログラムを書いて、動かすことができるという人にはブーストコースを選択することをお勧めします。

tech boostの学習コースの特徴

次に、tech boostの学習コースの特徴をおつたえします。

教材を使って自主学習で学ぶ スタンダードコース

初めてWEBアプリケーションの開発を学ぶ人には、カリキュラムどおりに、一からHTML/CSSやプログラム言語を書いて、動かしてみる体験が必要です。

実際にカリキュラム通りに入力していたと思っていても、入力間違えや宣言などを忘れていて動かないなど、多くのことを経験します。

自分が作成したプログラムが、なぜ動かないのかを調べる。そして修正する。プログラムをどのように書いて、修正し動くようになるのかを学んでいくことが上達のコツです。

オーダーメイドのカリキュラムを作成してくれて学べる

tech boostでは、オーダーメイドのカリキュラムを作成して学ぶことができます。

プログラムを学習が進んでくると、あなたが苦手としているところ作りたいアプリケーションがある場合に人それぞれ強化したいところが違ってきます。

そのときに、自分の思いを伝えてどんどんプログラムを極めていきたいと思ったあなたにとって、オーダメイドのカリキュラムを作成して学べるメリットはとても大きいです。

成果物制作を目標に学習できて実践的なスキルが身に着けられる ブーストコース

オリジナルのWEBアプリケーション開発が、ブーストコースのカリキュラムに入っています。

カリキュラムでプログラムを学ぶだけでは、アプリケーション開発を行う上では学習が不足しています。

ぜひともオリジナルのアプリケーションの開発を目指してください。

アプリケーション開発の現場では、プログラムを組むことはもちろんなのですが、それ以外にもプログラムを組むまでにしなければならない作業があります。

その作業とは、どのようにアプリケーションを作るのかを設計することです。

ブーストコースで成果物制作を作成すると、会社の先輩から指導を受けながら、アプリケーションを開発することが少しずつできるようになります。

要件定義/ユーザ定義を学ぶことができる ブーストコース

アプリケーションを開発するためには、まずお客様が作りたいもの(もしくはあなたが作成したいもの)を明らかにする必要があります。

そのために、どのような機能を開発すれば良いのかを決める要件定義もしくはユーザ定義を行います。

アプリケーションの開発現場でも、まずはお客さんが何を求めているのか? どのぐらい予算があるのか? いつまでにアプリケーションを開発して本番をしないといけないのか? を、この要件定義の段階で打合せをします。

機械など、姿・形があるものを作成するというよりかは、いま姿がないものをアプリケーションで開発するということになります。この要件定義でお客さんと如何にして合意を得るかによってアプリケーションの開発が成功するのか失敗するのかを左右するといっても過言ではありません。

要件定義は、エンジニアを目指す人に、ぜひとも学んでいただきたい内容です。

週1回のマンツーマンでのメンタリング

教材で学習しているときにわからないことがある

オリジナルのアプリケーションを開発しているときに、どのようにプログラムを組めば、思った通りに動くのかがわからない

などがあったときに、サポートをしてもらえるかどうか、非常に不安ですよね。

そのようなときに、心強いのがメンタリングです。

tech boostでは週1回、マンツーマンでのメンタリングができるので、あなたがわからないところや悩みなどを、他の人を気にすることなく相談することができます。

メンタリングは増やすこともできるので、あなたの学習状況に応じて回数を選択できるのでおすすめです。

おすすめメンタリングの活用方法
  • 教材で学習しているけど、エラーなどが発生してうまくプログラムがうごかないとき
  • オリジナルのアプリケーションを作成しているけど、あなたが作成したいプログラムの組み方がわからないとき
  • 要件定義/ユーザ定義で作成する資料の作りかたがわからないとき

tech boostの運営会社について

tech boostを運営する会社は、株式会社 Branding Engineerです。

2020年、東京証券取引所マザーズ市場へ上場しています。

「エンジニアプラットフォームサービス」と「マーケティングプラットフォームサービス」と2つの領域で事業を行っている会社です。

tech boost は「エンジニアプラットフォームサービス」の中の1事業として運営されています。その中に「Midworks事業」、「TechStars事業」があります。

株式会社 Branding Engineerの売上高が一番大きく、約8割ある事業が「Midworks事業」です。

「Midworks事業」とは、主に以下の2つです。
・エンジニアを必要としている会社にエンジニア紹介して常駐させるサービス
・企業に務めているエンジニアの独立を支援するサービス

エンジニアスクールだけでなく、事業としてエンジニアを様々な形で支援している会社が、tech boostを運営しています。

tech boostの料金

やはり tech boostで学べる内容も気になりますが、料金についても気になりますよね。

下に、料金体系を掲載しておきますね。

コーススタンダートコースブーストコース
入学金115,000199,800
基本月額料金29,800/月
メンタリング月4回 31,600/月
月6回 47,400/月
月8回 63,200/月

料金については、入学金基本月額費用メンタリング教室利用(20,000/月)の合計となり学ぶ期間、メンタリングの回数で料金が変わるという設定になっています。

教室利用については、東京の渋谷のみとなります。

エンジニアスクール tech boostの4つの評判・口コミ

1:受講できるプログラム言語は?PHPかRuby

・H T M L / C S S (必須)
・P H P / L a r a v e l(選択)
・R u b y / R u b y o n R a i l s(選択)

HTML/CSSはWEBで画面を表示させるために必須の言語です。

PHPかRubyはプログラム言語です。どちらか一方を選択して学習することになります。

PHP、RubyどちらでもWEBのアプリケーションを開発することができます。

tech boost でPHPを学ぶことになりました。
tech boost では PHPを学ぶ人が多いのに、rail学ぶ人をあまりみない。心細い!!!

口コミを見ると、プログラム言語としてPHPを選択して学習されている人が多いようです。

PHPとRuby、どちらがアプリケーション開発案件が多いかというとPHPのほうが多いです。なので、選択されている人が多いのではないかと思います。

2:質問し放題

プログラムを初めて学ぶ、もしくは学ぼうと思っているときに、プログラミングを学ぶのって難しいのでは?」。 とか、カリキュラムについていけるのだろうか?」。 とか、途中で挫折してしまうのでは?」。 など色々と迷い、悩みますよね。

そのようなときにはすぐに質問、相談できるスクールが良いですよね。

わからないところがあったらすぐオンライン1対1で聞くことができるのですが日によって担当者が違うので、お気に入りの担当者だったら積極的に聞くようにしています。
難しくて心がポッキリいきそう。情けないけど焦りで号泣してしまいました。

tech boostでは、質問する方法が2つあります。

  • ビデオ通話でのオンラインサポート
  • チャット形式の質問投稿機能

文章やチャットだけで伝えづらい質問などは、ビデオ通話でのオンラインサポートを活用して、サポートの人と同じ画面を見ながら質問することができます。

カリキュラムが難しくてなかなかわからないと悩んでいるときは、積極的にビデオ通話を活用して質問してください。

現場で活躍されているエンジニアがサポートしてくれるので、最初にプログラムを学んでいたころのことを振り返って、有益なアドバイスをもらえます。

もちろんチャット形式でも質問できるので、ビデオ通話が苦手な人でも質問ができます。

3:仕事と両立できる

「プログラミングを学ぶには、教室に通わないといけない」と思っていませんか? 

仕事で通勤しているうえに、更にプログラミングを勉強するために教室へ移動する。

これでは、なかなか時間が取れずに、諦めてしまうのではないしょうか?

昨日、仕事終わりにスクールの教室に行きましたが、自分と同じように仕事帰りできている方がたくさんいた。
自分以外にも仕事をしながら頑張っている人がいるのがわかりモチベーションが上がりました。
基本的に先生からの回答が爆速。土日の朝とか5分以内に回答がくる。

tech boostでは、教室での学習だけでなく、オンラインでの学習にも対応しています。

ですので、仕事をされているあなたも、平日は朝早くとか帰宅後に学習を進めることができます。

更に、学んでいて質問したいときも、ビデオ通話でのオンラインサポートが平日10時から22時まで対応しています。朝、オンラインで学習してわからないことや悩んだことがあれば、夜帰宅してから質問するなどして学んでいくことができます。

チャット形式での質問は24時間投稿可能なので、疑問があったらその場で投稿しておくのも、スムーズに学習していくには欠かせないサービスです。

平日はなかなか時間がとれない場合には、土日にもビデオ通話でのオンラインサポートがあります。(土日は、13時から19時まで)

  • チャット形式の質問  24時間投稿可能
  • ビデオ通話でのオンラインサポート 平日10時から22時まで
    (土日は13時から19時まで)

4:運営元が転職エージェントなので転職サポートも受けられる

tech boostでは、キャリアアドバイザーからの、転職・就職サポートが受けられます。

運営会社のキャリア支援事業で蓄積された知見を活かし、あなたのキャリアへサポートを受けることができます。

例えば、履歴書・経歴書の添削や、面接練習などを受けることができます。

エンジニアスクール tech boostの3つの悪評に関する考え

ここまでは、tech boostの特徴について見てきました。

次に、デメリットについても見ていきます。

1: ビデオ電話での質問は担当者が日によって違う

tech boostには、担当メンターとのメンタリングがあるのですが、いま実際に学んでいることの質問については、担当者が違うことがあります。

確かに、毎回同じ人に回答してもらう方が安心する気持ちはわかります。

しかし、これからエンジニアとしてアプリケーション開発をしていくとプログラムの記載方法がわからないとか、実現したいことがあるけど、どのようにプログラムを書けば良いのかわからないなど、疑問がたくさんでてきます。

そのときに、毎回同じ人に対応してもらっても、その担当者が質問に回答できる技術を持っているかどうかはわかりません。

今から、色々な人に質問して色々な角度からアドバイスをもらうのは非常に有益です。

担当者が違うことを逆手にとって、一度質問してみてわからなかったことを、別の日に質問するのも良いと思います。

2: 教材が分かりづらい

「テキストが未経験者には難しめ。」などという評価がでています。

テキストが未経験者でもわかり易いとなったら、実際にアプリケーション開発するときにすぐに壁にぶつかってしまいます。

仕事で、本格的にプログラムを開発するときには、ネット上の情報を元に試行錯誤して、アプリケーションを開発することが多くなります。

ですので、わからないことは、積極的にオンラインサポートを使用して、質問、試行錯誤してください。

テキストを学ぶ段階から、自分で調べたり、経験者に質問する姿勢を身につける機会と捉えて、前向きに取り組む。

3:通学拠点があるのは東京だけ(オンライン学習は対応)

tech boostで通学拠点があるのは、東京のみです。

東京や首都圏に住んでいる場合は、教室での受講および質問することが可能です。

東京や首都圏以外に住んでいる場合は、オンラインでの学習が可能となってます。

IT業界の会社では、在宅勤務(テレワーク)が導入されていることが多いです。

今後ますます、出社するよりも、在宅勤務でアプリケーションを開発する、打合せを行っていくことが主流になっていきます。

ですので、実際のIT業界の会社で、日常おこなわれていることを今から経験できます。

ぜひ、オンラインでの学習も検討してみてください。

実際のIT業界の会社でも日常行われていること
  1. オンラインで新技術の講習会などを受ける
  2. 開発時にわからないことをWEB会議で顧客担当者や開発リーダーに質問する。
  3. チャットで開発メンバーへの打合せアポイント、開発担当者へ質問や回答をする。
  4. 開発メンバーとの開発打合せ、会社への進捗報告
  5. 上司とのオンライン面談

エンジニアスクール tech boostのカリキュラムでエンジニアになれる3つの理由

tech boostのカリキュラムや内容について、エンジニアになるために必要なことをピックアップします。

1:勉強時間は約300時間以上!目的に合わせて自由にカリキュラムが組める

tech boostでは、HTMLとCSSの基礎および、PHPもしくはRubyを勉強する時間に約300時間以上確保が必要です。

勉強できる時間は、現在されている仕事によって確保できる時間が違うと思います。

そこで学習時間及び学習期間を考えてみると、以下のようになります。

プログラムの基礎を学習する時間

例えば)

①1日7時間学習時間を確保できる:1か月約20日勉強するとして、2か月間。

②1日5時間学習時間を確保できる:1か月約20日勉強するとして、3か月間。

③1日3時間学習時間を確保できる:1か月約20日勉強するとして、5か月間。

おすすめは、①もしくは②の期間でプログラムの基礎を抑えることです。

あまり長い期間をこの段階で使ってしまうと、なかなかプログラムを習得することが難しくなります。学習意欲のモチベーションも、落ちてしまう可能性が高いです。

③の1日3時間学習時間までしか学習時間を確保できないときは、休日は多く学習時間を割いて進めていくようにして、プログラムの基礎を習得してみてください。

次から次へ学習を進めていくことがプログラムを習得するコツです。

プログラムの基礎を習得するコツ

A.テキストを見る。

B.実際にプログラムを書いてみて実際に動かしてみる。

C.動かないところは、なぜ動かないのかをまずは自分で調べてみる。

D.1日、2日経ってもわからないときは、質問する。→解決する。

 

以上をを繰り返して、次から次へ学習を進めていく。

この段階の後、アプリケーションを開発することが何よりプログラムの理解を深めるのに重要です。頑張ってください。

2:オリジナルアプリ開発で実践的なスキルを身につけられる

テキスト通りにプログラムを書いて、実行できるスキルができたら、ぜひオリジナルアプリ開発を経験・学習してほしいです。

オリジナルアプリを開発して、得られる効果を列挙します。

A.お客様が何を作りたいのかをイメージ化して、打合せを行うことができるようになる

B.アプリケーションの構成を、自分で考えることができるようになる

C.プログラムを組む手法、理解のレベルが数段あがる

D. テストを行う上で、どのレベルまで実施すればよいのかの感覚を、掴める

E.ひとつオリジナルアプリを作成できたという実感が一番大きい

では、オリジナルアプリを開発することによるメリットを、一つずつご紹介していきます。

A.お客様が何を作りたいのかのイメージで打合せを行うことができるようになる

 

これがエンジニアとして、一番重要なスキルといってもいいぐらい推します。

あなたがプログラムを作成できたとしても、使うお客様が「使いやすいー」とか「これが欲しかったんだよー」というアプリケーションを開発しないことには、残念ながら、収入が入ってきません。

何より盲点なのは、あなたがオリジナルアプリを開発するということは、「何もないところから、姿あるものを作り上げるという視点に立てるか」どうかです。

たとえば、今まであるアプリを開発したところで、「他の似たようなアプリをもう使っているよー」という人は、あなたのアプリを使わないでしょう。

また、お客様の話だけを聞いて設計を終えて、プログラムを開発してお客様に見せたとします。見せた瞬間、もしくは、あなたが開発したアプリを触った瞬間、「こういう感じではなかった」となることがあり得ます。

ですので、ユーザ要件及び要件定義を行うときから、しっかりと「何もないところから、お客様とあなたがあるべき姿のイメージ案を提案し、お客様の奥底にある要望もしくは願望を引き出させる実力をつけてもらいたい」と思います。

B.アプリケーションの構成を自分で考えることができるようになる

テキストに書いてあるアプリができたとしても、今後のエンジニアとして開発するためには、どのような画面でアプリを作るのかを設計できないと面白くないですよね。

オリジナルアプリを作成するためには、あなたが作りたいアプリケーションを思い描き、どのような画面やデータを使って実現するのかを設計する必要があります。

プログラムの言語を学び開発ができるだけではなく、アプリケーションを作成するためには、どのように設計すればよいのかを学んでエンジニアとして活躍できるフィールドを広げていってください。

C.プログラムを組む手法、理解のレベルが数段あがる

私が新人時代に、プログラムの研修を集合研修で受けていたのですが、テキストに書いてある例題を勉強していて「どんなときに使うのだろう・・・」といった、つまらない悩みを持っていました。

それは、色々な開発の場面で必要な文字連結部分の例題だったのですが、実際にどの場面でこの例題みたいなものを使うのかがピンときていませんでした。

そのあと、研修の最終成果としてアプリを研修生で作るという課題があり、先ほどどの場面で使用するのかわからなかった例題を使えば、目的を達成できることに気づきました。

エンジニアとして最初の一歩は、テキストレベルで記載されていることを理解し、使いこなすことができるのか。

次に、開発するためには、どのようなプログラムを書けば実現できるのか。をオリジナルアプリを開発しながら、手法と理解レベルをどんどん上げていってください。

D. テストを行う上でどのレベルまで実施すればよいのかの感覚をつかむことができる

プログラムを学ぶということは、いわゆる、開発できることと思われがちです。

しかし、あなたが作成したアプリをお客さんに使ってもらうためには「使いやすい」、「サクサク快適に動く」アプリのほうが良いですよね。

「使いやすい」は、目に見えやすい部分なので、学びやすいし気づきやすいと思います。

「サクサク快適に動く」にアプリケーションは、プログラムを作ってから検証して不具合が出たら修正→また検証→また修正を繰り返して実現していきます。

アプリは開発するだけではなく、メンテナンスも必要です。オリジナルアプリを作成しながら「サクサク快適に動く」を目指して腕を上げていってください。

E.ひとつオリジナルアプリを作成できたという実感が一番大きい

子供のころに自分で何かを作成してできたときの充実感って、ものすごく良い気分になりますよね。私も子供のころにキャラクターのプラモデルを作って、苦労して完成させたときには、できた後に感動にふけって、1~2時間ずっと見ていました。

ひとつオリジナルアプリを作成して、完成できたという実感は今後のあなたのエンジニア人生で一番大きい財産となると思います。

アイデアを思い描き、ユーザー要件でお客様の真なる要求や要望を引き出させて、アプリケーションを設計し提案する。開発し、検証を重ねることによって「サクサク快適に動く」アプリケーションを開発して、アプリを稼働させる。

この一連の流れを学習した経験は、SI会社に就職しようが、フリーランスで活躍しようが、とても大きな支えになってくれます。

私もグループでアプリを開発したのですが、就職して始めて仕事でアプリを開発するときに、このアプリを開発したことを思い出して、仕事を進めることができました。

ぜひ、オリジナルアプリをひとつ完成させて、エンジニアとして活躍できる力を養っていただきたいです。

3:現役エンジニアによる指導を受けられる

「プログラムは難しそうだなー」 「カリキュラムについていけなくならないか?」 「わからないところがあったら、質問しても大丈夫なのか?」 「自分でネットや本で調べて、解決しないとエンジニアとしてはいけないのではないか?」 

そんな風に悩んだり、不安になったりしますよね。

カリキュラムに書いてあることでわからないこと、もしくはカリキュラムをこなしている上で沸き起こってきた素朴な疑問がある。

そのようなときは、現役エンジニアであるメンターに直球でぶつけてみましょう。

tech boostでは、実務経験1年以上の現役エンジニアがあなたの質問に答えてくれます。

学習の疑問解決から、モチベーションまでサポートしてもらえますのでどんどん質問してスキルアップを目指していきましょう。

まとめ:エンジニアスクール tech boost のおすすめポイント

エンジニアスクール tech boostの口コミ・評判・内容は非常によいものばかりでおすすめです。

tech boostがおすすめなところ
  1. カリキュラム習得時間の確保に約300時間は最低確保してほしいと目安をきちんと提示していること
  2. 実務経験1年以上の現役エンジニアに質問できること
  3. 要件定義から、開発/検証、導入までのアプリケーション開発の流れを経験できる

以上3点から、エンジニアとして学ばなければならないことが詰まっているのでエンジニアスクール tech boostをお勧めします。

ぜひ、今後のエンジニアライフを目指して日々頑張ってください。

 

受講開始までの流れは?

ここまで、エンジニアスクール tech boostの口コミ・評判・内容を分析した結果をお伝えさせていただきました。

実際に、カリキュラムの内容やまだ悩んでいるというあなたには、無料相談説明会が実施されているので参加してみてください。

そこで、悩んでいることや、迷っていることをtech boostの担当者に聞いてもらって受講するかどうかを決めてください。

エンジニアスクール tech boost無料説明会の参加方法

リンクを下に貼っておきます。

tech boostのホームページから申し込んでください。

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無料説明会の入力内容

無料説明会は、以下の5つのことをするだけで、申し込みすることができます。

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ここまでで、無料説明会の申し込みは完了です。

申込み後は、テクニカルスクール tech boostからの連絡を待っていれば、OKです。

説明会の日程などの情報が後日あなたへ届きます。

無料相談会の内容

エンジニアスクールの説明会に参加するのが初めてであれば不安になることもあるかもしれないですね。説明会の内容を下に記載しておきます。

・あなたの学習のきっかけや目的のヒアリング
・tech boostのサービスの紹介
・カリキュラムの提案
・質疑応答